全国だわさ連合協同組合
-跡地-

 

 

[まずは]

予告もなく急な話ですが、本サイト「全国だわさ連合協同組合」は2008年3月31日を持って閉鎖となります。
このサイトを見守ってくれた方々、いろいろとありがとうございやした。

2年とちょっとの間ですが、たくさんの勉強になりました。
(それはもう、責任とか期限とか管理とか……)
イラストサイトのはずなんですが、イラストの数が圧倒的に少なかったです。スイマセンデシタ、今では反省している。

最近ではいろいろと悟りを開いておりまして、次回の期がありましたら、もう少しまともな物を披露できるようにこれからは勤めてまいりたいと思います。
自分の描くイラストは絵画ではない、しかしとして、そこにある風景、人物にはそれ相応の人格があります。
「上手な絵を描く」とは、とても難しい事であります。何が「上手」で何が「下手」なのか、それすらもあやふやな世界です。
しかし描かれたそこには一個の世界があって、存在する人物には確実に一個の人格があります。
そして、描き手自身の「個性」が必ず何らかの形で出る。
「絵を描く」なんて、とても簡単な事ですが、「何を描く」かは描き手自身の自由であって、そして描かれた作品の数だけ評価があって、世界があって。
そして、必ずなにかしらの「物語」がそこにはある。
ペンを持つときに、それをどうやって描こうか、どういうふうに表そうか、毎回無意識のうちに考えて、描きたいものを描くわけです。
たまには意識した下で描くときもあるけどね。
十人十色の世界の中で、どんなペンを握って、どんな道を進むのか。
個人的には赤いペンを握って、かなり古ぼけた道をゆっくりと進みたい。そこには残されたものがあって、見落とされたものがあって……
そう考えると、どんな辛い状況に陥っても楽しく描けると思うんです。少なくとも自分はそうです。
変でとても個人的な結論の話、「絵描き」にとって「絵を描く」と言う行為は自慰厚意に等しいものだと思うんですよね。
少なくとも自分はそうですw
そしてこれからも、いろんなものを描いて作品を残していきたいと思う。

と、自分は偉そうな事を考えるのですよ。
まだお酒も飲めないのにww


創作者にとって白紙は無限の可能性、これから自分は、開けた自分の人生と言う名の白紙の頁に様々な世界を描いていきたい所存であります。
デザイナー、イラストレイター、漫画家……etc
形は違えど、ひめたるものは無限大。自分もその内にある可能性を、何らかの形で世間に向けて出せるようになりたいと思います。切に切に。
自分もせっかく絵を描く事ができる、そしてそれを評価してくれる人が自分の周りには少なくとも存在する。
故に、死ぬまでペンを捨てたくないです。
むしろずっと握っていたいwww
(Myペンは間違いなくオレの嫁)

 

 

[復活は]

今のところまったく考えておりません。現在目の前の事でいっぱいいっぱいであります。
なのでリンクの方は、削除していただいて構いません。愚者の墓標に十字架はいりませんので。

しかし、「ロバート・ヴィクソン」はこれからも「ロバート・ヴィクソン」として様々な所で活躍していきたいと思います。
世界広と言えどもここは小さな島国日本、お国を離れなければまた別の形でお目に掛かる事もあるでしょう。
前文で述べたとおり、ペンは握ったままですから。

 

 

[最後に]

それでは、本サイトを見守ってくれた方々により一層の幸あらんことを願いつつ、閉幕の辞とさせていただきます。

本サイト管理人「ロバート・ヴィクソン」はこれからも健気に、一生懸命に夢に向かって生きていきます。

 

Thank-you for all Perusal.
I with you ever Happinees.

 

 

2008年3月31日 「全国だわさ連合協同組合」 管理人:ロバート・ヴィクソン
AD2008/3/31 [The Whole Country "DAWASA" United Cooperative Site] Presenter by ROBERT VICSON

[The Whole Country "DAWASA" United Cooperative Site] 2006/3/2?〜2008/3/31

 

 

 

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